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アジサイ七変化

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「昨日今日 明日と移ろう 世の人の 心に似たる あじさいの花」 (佐久間象山)
移ろいゆく時の中で、風薫る珠玉の季節は足早に過ぎ去っていきました。
かわって、やがて到来する雨の季節を待ちきれないようにアジサイが開花し、
早くも見ごろを迎えているところもあります。
イメージ 1
このアジサイ、漢字で「紫陽花」と書きます。
紫の太陽の花。
アジサイと言えば梅雨の花の代表なのに、「太陽」
ちなみに英語では「Hydrangea(ハイドレンジア)」と言います。
素敵な響きですね。
ラテン語で「水の器」という意味だそうです。
こちらの方がしっくりくるような・・・
しかしよく考えてみると梅雨の時期は確かに雨は多いのですが、
晴れれば一年中で最も強い陽射しが降り注ぎます。
そう考えると、どちらもピッタリの名前と言えそうです。
まさしく太陽と雨の申し子、アジサイ!
花ことばは「移り気」
赤・青・紫・ピンク・白などその花の色はまさに七変化。
一般的にはアジサイの花の色は土壌のPHで決まると言われています。
土が酸性だと青、アルカリ性だと赤という説です。
小学生の時に習ったリトマス試験紙の反対ですね。

さらに一つのアジサイでも、咲き始めと終わりころでは色が違うという説も。

でも土壌が理由だとすれば、同じ場所に咲くアジサイが紫だったり青だったりする理由がわかりません。
イメージ 2
実は別の理由があって、今の定説がひっくり返されたりするかも・・・
昨日正しかった事が、今日は間違いかもしれません。
今日間違いだった事が、明日は正しいかもしれません。
「あじさいや 昨日の誠 今日の嘘」 (子規)
芦原

Source: チーム森田の“天気で斬る!”

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